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FA記事

EXCELで三菱PLCと通信「MX Sheetsを使ってみます」

MX Sheetsを使ってみます ります。使用するにはMX Componentが必要となります。EXCELで三菱PLCと通信
FA基礎

インバーター回転数を安定させるパラメータ設定について

インバーター回転数を安定させるパラメータ設定について  インバーター回転数は周波数設定すれば、その回転数で運転するはずですが、外力の影響等で30Hzと設定しても29~31Hzとばらつくこともあります。その場合に設定するパラメータ設定を紹介します。(三菱インバーターのA700場合)
電気CAD

JWW_CADでFA電気図面作成(1)

JWW_CADでFA電気図面作成(1)FA制御電気図面をCADで書く場合、E-CAD、AutoCAD(LT、Electrical)、ACAD-DENKI、Unidrafがあります。どれも有償なので必要があれば購入を検討すべきかと思います。 無償で使えるCADでFA電気図面を書くに当たって,JWWを検討してみます。
FA基礎

エアーシリンダーの制御プログラム

エアーシリンダーの制御プログラムFA装置でエアーシリンダーを使う場合のプログラム手法を紹介します。エアーシリンダーは、それ自身を操作するのではなく電磁弁の開閉で動かします。プログラムではシリンダー出、戻を電磁弁1または2個で操作します。 また、動作の確認用でオートスイッチをつける場合もあります。これを付けることでシリンダーの状態を把握します。(赤〇部分がオートスイッチ)
FA基礎

MOV命令の使い方 「デバイス転送について」

MOV命令の使い方 「デバイス転送について」 MOV命令は、PLCプログラムを作成する上で、初級と中級者での境になる命令語かと思います。使っていく上で、BMOV、FMOV、DMOV、EMOVと応用も必要となってきます。 MOV命令とは 機能説明
FA応用

RAMP命令とSTEP昇温プログラムをSFCで作成してみましょう

RAMP命令とSTEP昇温プログラムをSFCで作成してみましょう昇温制御では、最終設定値到達まで100%出力するとうまくない場合があります。例えば、殺菌装置では、80℃で3分保持してそれから100℃を10分のように熱がうまく伝わるようにします。また、炉制御では、温度の急激な上昇によりダクト膨張が大きくなったり等の機械破損とならないようにステップ昇温することもあります。このような制御するのにRAMP命令というのがありますが、この命令だけでは、処理できない場合も多々あるので今回はSFC(シーケンシャルファンクションチャート)という言語でSTEP昇温プログラムをつくってみましょう。
Melsec

PID制御 プログラム

PID制御 プログラムPID制御を簡単に説明すると以下のような制御です。 目標値と実値の偏差を演算し、  ・絶対値に応じて制御量を決めるのがP制御  ・積算値に応じて制御量を決めるのがI制御  ・微分値に応じて制御量を決めるのがD制御
IQR

Melsec iQRシミュレーターでSDカードを使う方法

Melsec iQRシミュレーターでSDカードを使う方法 シミュレーターを普通に起動するとこんな感じとなりますが、SDカードを仮想として設定できるので確認してみます。 Works2の要領でシミュレーター接続をすると接続できない・・どうなっているって感じになるのでiQRのシミュレーションについてアップします。
FA応用

FAネットワーク複数PLC+GOTのシミュレーション「マルチCPU3台接続でSoftGOTと接続」

FAネットワーク複数PLC+GOTのシミュレーション「マルチCPU3台接続でSoftGOTと接続」複数のPLCに接続するタッチパネル(GOT)で、その動作を確認するにはどうしたらよいか? タッチパネルはSoftGOTに変換してPC上でエミュレートすることとします。複数構成のPLCはベースユニットも数がないのでマルチCPUとしてプログラムを編集して実施してみます。
PC備忘録

サンプルプログラムでPC-PLC通信をします「VB2008対応」

サンプルプログラムでPC-PLC通信をします「VB2008対応」PC-PLC通信するには、三菱の場合だと言語系で開発する場合は、MX-Compornetを使うと簡単に通信できます。今回は、Windows7Compact(K社)のハンディで通信させたいので、この通信部分をサンプルプログラムを転用して作ります。
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